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インプラントが向いている人はこんな人!
ご自身の歯を失ってしまった時には、機能回復のため何らかの方法で補う必要があります。その中の1つの方法としてインプラントが存在します。今回は、インプラントが向いている人についてお話していきたいと思います。
インプラントが向いている人
インプラントは「第2の永久歯」とも呼ばれ、非常に安定性があり使用感や見た目の違和感も少ないことが特徴として挙げられます。この特徴を踏まえて、インプラントが向いている人の特徴を紹介します。
入れ歯が合わないと感じる人
入れ歯は、うまくフィットしないと、違和感や痛みを感じやすく、そのたびに歯科医院で調整が必要になったり、食事や会話を楽しめなかったりすることがあります。また、取り外して毎日清掃をするのが面倒と感じる方もいらっしゃるようです。インプラントの場合は、埋め込み式のため、安定感があり、快適に日常生活を送ることができます。入れ歯のように毎日取り外して清掃する必要はありませんが、ご自身での毎日の口腔ケアは必須です。
見た目を重視したい人
機能面に加えて、インプラントの特徴として挙げられるのが、審美性の高さです。対して、入れ歯の場合、部分入れ歯だと、金具を隣の歯にかけて支えているため、金具がチラッと見えてしまうことも考えられます。口元は、やはり人の目につきやすい部分であり、天然歯のように違和感のないインプラントは見た目を気に掛ける人にピッタリです。
残った歯を大切にしたい人
インプラントは歯を失った部分の顎の骨に人工歯根を埋め込むため、残った他の歯に負担をかけることなく、機能回復することができます。それに対し、ブリッジの場合、両隣の健康な歯を削る必要があります。部分入れ歯も同様で、金具をかけて支えている健康な歯に負担がかかってい るのです。歯を削ったり、支えにしたりすることで、健康な歯に負担がかかり、歯自体の強度も落ちてしまいます。なるべく残ったご自身の歯に負担をかけたくないと思う方には、インプラントが向いていると言えるでしょう。
しっかり噛んで食事を楽しみたい人
インプラントは埋め込み式のため、天然歯と変わらないくらいしっかりと噛むことができます。しっかり噛めるということは、第一に楽しく食事をすることができます。さらに、栄養分をしっかり体内に吸収することができたり、唾液の分泌が促進されて虫歯・歯周病予防に繋がったり、口腔内や全身の健康維持に非常に大切なことなのです。
まとめ
インプラントが向いている人はこんな人、というテーマでお話させていただきました。この記事で「自分はインプラントに向いているかも…。」と思った方は、ぜひ1度お気軽に無料相談にいらしてください。コチラより、無料相談のご予約も承っております。