しばた歯科可児おとなこども矯正歯科

〒509-0203 岐阜県可児市下恵土78-1番地

menu

根管治療

根管治療

root

TROUBLE

こんなお悩みありませんか?

  • 他院で抜歯と診断された
  • 被せた詰め物に違和感がある
  • 噛むと痛い、歯ぐきに違和感がある
  • 歯ぐきにふくらみがある、腫れている
  • 虫歯の治療を何回も繰り返している
  • 根管治療の専門医に診てもらうよう言われた

当院の根管治療

上記のようなお悩みの方へ具体的に取り組んでいるのは、むやみに歯を削ったり抜いたりしない「歯を長持ちさせるための治療」である「根管治療」をご提案いたします。

当院の根管治療

抜いた歯は、もう元には戻りません

むし歯が進行して歯を抜くことになると、その歯は二度と自然には戻りません。
髪や爪のようにまた生えてくるものではないからこそ、できる限り歯を残すことが大切なのです。
抜いたあとは、入れ歯・ブリッジ・インプラントなどで「噛む力」や「見た目」はある程度回復できますが、やはり天然の歯に勝るものはありません。
以前は「むし歯=抜歯」というのが一般的でしたが、今は根管治療で歯を残せる時代です。
抜く前に、一度当院で「残せるかもしれない選択肢」を聞いてみませんか?

他院で「抜歯しかない」と診断されても諦めないでください

「できるだけ自分の歯を残したい」と思われるのは、誰しもが感じることだと思います。
当院では、抜歯を避けたい方のための選択肢として“根管治療”を大切に考えています。
根管治療は、歯の神経を丁寧に取り除き、歯の根を清掃・消毒することで、
「抜歯を回避しながら痛みを取り除く」ことを目指す治療です。
さらに、歯根膜(しこんまく)を残せるため、インプラントや入れ歯に比べて自然な噛み心地を感じやすいというメリットもあります。
当院では、歯科用CTやマイクロスコープを活用した精密な診断と治療を行っており、
これまでにも「他院で抜歯と言われたけれど、残すことができた」という患者さまが多くいらっしゃいます。
「虫歯がかなり進んでいるけれど、なんとか歯を残したい」
「本当に抜歯が必要なのか、他の意見も聞いてみたい」
そんなお悩みをお持ちの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
一人ひとりに合った治療方法を、じっくりと一緒に考えていきます。

その1本が、健康寿命を左右します

歯を1本でも多く残すことは、お口の健康だけでなく全身の健康にもつながります。
しっかり噛めることで、体のバランスが保たれ、肩こりや腰痛の予防にも。
また、よく噛めると胃や腸の負担が減り、消化もスムーズになります。
さらに、「噛む・話す」といったお口の機能が維持されることで、外出や会話などの活動も保ちやすくなります。
逆に、歯を失ってお口の機能が落ちると、心身ともに元気がなくなりやすいという報告もあるのです。
将来も元気で楽しく過ごすために。
今できる「歯を守るケア」が、きっとあなたの健康を支えてくれます。

その1本が、健康寿命を左右します

当院の根管治療

できるだけ歯を残す選択を

歯の中には「歯髄(しずい)」という神経や血管が通っています。むし歯の進行やケガでここが傷むと、「歯髄炎」や「根の先の炎症(根尖性歯周炎)」を起こし、強い痛みや腫れが出ることがあります。放っておくと、歯を抜かないといけなくなることも。
そうなる前に行うのが「根管治療(こんかんちりょう)」です。傷んだ神経を取り除き、根の中をきれいにして薬を詰めることで、歯を抜かずに済む可能性があります。ご自身の歯を長く使うための、大切な治療です。
また当院では、通常の根管治療で治りにくい場合には、「歯根端切除術(しこんたんせつじょじゅつ)」という外科的処置にも対応。歯ぐきの外側から根の先に直接アプローチして、病巣を取り除きます。
「抜歯しかない」と言われた方も、まだ歯を残せる可能性があります。まずはお気軽にご相談ください。一緒に最善の方法を考えていきましょう。

できるだけ歯を残す選択を

根管治療後に、まだ痛みが残っていませんか?

「他の歯科医院で治療を受けたけれど、まだ違和感がある」「歯ぐきの腫れがなかなか引かない」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
根管治療は、たとえるなら“家を建てるときの土台づくり”です。
どんなにきれいな被せ物をしても、土台(根の治療)がしっかりしていなければ、また痛みが出たり、歯ぐきが腫れたりすることがあります。
当院では、CTやマイクロスコープを使って精密に診断し、再治療が必要な場合も的確に対応します。
「ちゃんと治したはずなのに…」と不安を感じている方こそ、まずは一度お話を聞かせてください。

根管治療は何回通えば終わるの?

根管治療の通院回数は、一般的に2〜4回程度が目安です。ただし、歯の状態や感染の進行具合によっては、5〜8回以上かかるケースもあります。
たとえば、前歯の治療は比較的少ない回数で終わることが多いですが、奥歯や再治療の場合は回数が増える傾向にあります。通常は1〜2週間ごとの通院となるため、一定の期間が必要です。
また、治療が終わった後は、歯を守るための「被せ物」も必要になります。ここまできて初めて、治療は完了です。
当院では、治療の途中で不安が出てきたときや、お忙しい中での通院が難しい方にも安心して治療を続けていただけるよう、丁寧な説明と柔軟なサポート体制を整えています。
患者さん一人ひとりに寄り添いながら、最後までしっかりとサポートいたしますので、どうぞご安心ください。

治療の流れ

01

歯科用CTで精密な診断

治療前に歯科用CTを使って、歯やあごの骨、神経の位置などを3D画像で詳しく確認します。これにより、正確な診断と無理のない治療計画が立てられます。

歯科用CTで精密な診断
02

マイクロスコープによる精密な処置

感染した神経や歯質を取り除き、根の中をきれいにします。当院では、患部を最大20倍に拡大できるマイクロスコープを使用し、見逃しのない丁寧な治療を行っています。

マイクロスコープによる精密な処置
03

感染の拡大・再感染を防ぐ洗浄と消毒

根管の中をしっかり洗浄・消毒することで、残った細菌や汚れを取り除きます。複雑な根の形に対応し、再感染のリスクを下げる大切な工程です。

感染の拡大・再感染を防ぐ洗浄と消毒
04

根管充填で再感染を防ぐ

きれいになった根の中を、すき間なく薬剤で封鎖する「根管充填」を行います。細菌の侵入を防ぎ、歯を長く保つための重要な処置です。

根管充填で再感染を防ぐ
05

被せ物(補綴治療)で歯を守る

治療後の歯は弱くなっているため、被せ物で補強します。噛む力や見た目を回復させ、長持ちする歯へ。当院では審美性にも配慮した素材をご提案しています。

被せ物(補綴治療)で歯を守る
06

治療完了と調整

被せ物を装着し、かみ合わせを確認して治療完了です。自然な噛み心地を目指して、丁寧に調整します。

治療完了と調整
07

定期的なメンテナンス

治療した歯は、他の歯よりも弱くなっているため、再発を防ぐにはメンテナンスが欠かせません。歯を守り続けるために、私たちがしっかりサポートいたします。

定期的なメンテナンス
0574-62-5698 無料メール相談 WEB予約
Instagram 医院公式アカウント 矯正専門アカウント
TOPへ戻る