メリット
- 審美性が高く、笑顔に自信が持てる
- 違和感なくしっかりと噛める
- 話しやすい
- 他の健康な歯へ負担をかけない
- 顎の骨が痩せるのを防ぐ
- 取り外す面倒がない
- 定期メンテナンスでほぼ永久的に使用できる
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インプラント治療は、歯を失った部分の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。「入れ歯」や「ブリッジ」といった選択肢もありますが、これらは周囲の歯を削ったり、負担をかけてしまうことがあります。
一方でインプラントは、まるで自分の歯のような感覚で噛めるうえ、見た目も自然。違和感も少なく、食事や会話をこれまで通り楽しめるのが特長です。そのため「第2の永久歯」とも呼ばれ、多くの方に選ばれている治療法です。
「インプラント治療で、食事をおいしく楽しむ毎日を」
「骨が少ない」「骨がやわらかい」などの理由で、他院でインプラント治療を断られた経験がある方もいらっしゃるかもしれません。実際、日本人は欧米人に比べて顎の骨がやわらかく、骨量も少ない傾向があるため、治療が難しいと判断されることがあります。
しかし、骨造成や骨移植といった技術を組み合わせ、適切な方法を選べば、多くの場合インプラント治療は可能です。
しばた歯科では、しっかり噛んで、食事を「おいしい」と感じられる幸せを一人でも多くの方に届けたいと考えています。
一生涯にわたってお口の健康を守るために、私たちは予防にも力を入れ、地域の皆さまのお役に立てるよう努めています。
しばた歯科可児おとなこども矯正歯科では、海外で豊富な経験を積んだドクターがインプラント治療を担当しています。世界的に有名なインプラント専門医Dr.アレックスのもとで、Dr.柴田・Dr.近藤は先進的な技術と知識を学び、ここ可児の地で国際レベルの治療をご提供しています。
「骨が少ないからインプラントは無理」と言われた方や、入れ歯・ブリッジをすすめられた方でも、当院ではほとんどのケースでインプラント治療が可能です。
インプラントに不安がある方も、まずはご相談ください。安心して受けられる最先端の治療で、快適な毎日をサポートいたします。
「思っていたより費用が高かった」
「抜歯してインプラントにするしかないと言われた」
「総入れ歯に全部インプラントを入れる必要があると言われた」
——これらは、当院に寄せられるご相談の一例です。
しばた歯科では、他院で「インプラントは無理」と診断された方や、治療後に不具合が出たケースなど、多くの難症例や再治療にも対応してきました。納得のいかないまま治療が進んでしまった、という方も少なくありません。
インプラントは大きな治療だからこそ、セカンドオピニオンを受けることを強くおすすめします。不安や疑問をしっかり解消しながら、納得のいく治療を一緒に考えていきましょう。
メリット
デメリット
静脈内鎮静法(セデ―ション)は、鎮静薬を静脈に点滴する精神鎮静法です。インプラント手術は、局所麻酔のみで行っても痛みはありません。しかし、恐怖心や不安、緊張まではぬぐえませんから、患者様によっては大きなストレスとなる可能性があります。鎮静法によってストレスを軽減することは、治療をスムーズ、かつ安全に進めることにつながります。
「歯医者が苦手」「手術が怖い」という患者様もいらっしゃいますが、静脈内鎮静法を併用することで、快適に治療を受けることが可能となります。
インプラント治療で使用される金属には、歯根「インプラント体」と被せ物をつなぐ「アバットメント」と呼ばれる部品があります。この金属はチタンと呼ばれ、空気に触れると瞬時に表面に膜を作り、金属イオンが溶け出さないという性質があります。
このように、チタンは、生体内に埋め込んでもアレルギーをほとんど起こさないので、ペースメーカー、人工関節、ピアスの材料として広く利用されています。また、体に安心、安全なチタンには、ほかにも軽量、さびない、強度が高い、骨と結合して一体化するといった利点もあります。チタンの優れた特徴を活かし、現在ではインプラントのほとんどがチタンで作られています。
抜歯即時インプラントは、歯を抜いた直後にインプラントを埋入し、インプラントの治療期間を短くする治療法です。
従来のインプラント治療では、抜歯をして骨が回復するのを数か月ほど待ってからインプラントを埋入していました。そして骨造成、2次手術と最低でも3回、多ければ5回ほど手術が必要でした。手術のたびに麻酔や手術による痛みや腫れがあり、治療も長期にわたり、患者様には大きな負担がありました。
さらに、期間をおけば骨はある程度回復するものの、歯を支える役目を失うことで退化(骨吸収)しやすくなり、抜歯前と比べて骨の量が減った状態でインプラントを埋め込むため、インプラントの寿命に影響が出るというリスクがありました。
当院の抜歯即時インプラントは、骨がほとんど減らない状態で治療するため、歯を抜いた直後の骨の高さと本歯を入れた後の骨の高さがほぼ同じ状態で保たれ、かつ治療に多くの時間を要しないという利点があります。
インプラントオーバーデンチャーは、外科手術で顎の骨に埋めこんだ2~4本のインプラントに入れ歯を固定する治療法で、「アタッチメント義歯」とも呼ばれ、アタッチメントの働きをする部品を使ってインプラントと入れ歯と連結させます。
インプラントオーバーデンチャーは、入れ歯が顎の骨にしっかり固定されるため、食事や会話の途中でずれたり外れたりしません。また、ご使用中の総入れ歯を使いながらインプラントオーバーデンチャーをとりいれることもできますので、まずはお気軽にご相談ください。
インプラント治療を受けるためにはインプラントの土台となる骨部分が必要です。しかし残念なことに、日本人の顎の骨は少なく薄く、加齢などの理由により骨はやせていくこともインプラント治療を困難にしている理由となります。当院では、これまでの臨床例の積み重ねと、たゆまぬ創意工夫で顎骨の少ない患者様へも対応してまいりました。他院でインプラント治療をお断りされてしまった方も、当院でなら治療が可能です。
「オールオン4(All-on-4)」とは、奥歯に近い方のインプラントを骨のある部分に斜めに埋入し、インプラントにかかる力を広く均等に配分し、少ないインプラントですべての人工歯を支える治療です。これまでのケースでは、すべての歯を失った患者様は通常のインプラント治療では十分ではなく、骨の移植や8~14本ものインプラントを埋入しなくてはならない負担が大きな手術でした。
しかしながら、歯科医療技術の発展により、最少4本のインプラント埋入で歯をしっかり補綴する治療法「オールオン4(All-on-4)」が開発され、治療の負担を必要最低限に抑えることができるようになりました。「オールオン4(All-on-4)」は、インプラントの埋入本数が少なく、抜歯からインプラントの仮歯の装着までが1日で終了します。今まで使用していた歯や入れ歯を手術当日まで使えることも安心ですし、手術後には新しいインプラントで食事をすることができます。
レントゲン写真などから検査・診断をし、インプラント治療について詳しくご説明させていただきます。
麻酔を行い、インプラント体を埋め込みます。
顎の骨とインプラント体が結合するまで3~6ヶ月の治癒期間を設けます。
顎の骨とインプラント体がしっかりとくっついているのを確認し、人工歯を装着するための連結部分をはめ込む手術を行います。
手術での切開した歯肉が治った時点で型を採り、人工歯を作製し、装着します。
これで終わりではありません。
インプラント周囲炎など色々なリスクがありますので定期的にメンテナンスにお越しください。
各種クレジットカードがご利用いただけます。
ご希望の方はお気軽にお尋ねください。
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