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こんにちは。岐阜県可児市にあります、しばた歯科可児おとなこども矯正歯科の院長、柴田です。
今回は、「総入れ歯が合わない」「入れ歯が外れて困っている」という長年のお悩みを持つ方に向けて、インプラントオーバーデンチャーとオールオン4の違いについて、できるだけ正直に、そしてわかりやすくお話ししたいと思います。
診療をしていると、こんな声を本当によく聞きます。
「総入れ歯 合わない」「入れ歯 外れる インプラント」「インプラントオーバーデンチャー 費用」「オールオン4 比較」「可児市 インプラント」「岐阜 オールオン4」——こうした言葉で検索してこのページにたどり着いた方も多いと思います。まさにその不安に、順を追ってお答えしていきます。
結論を先に少しだけ言うと、インプラントオーバーデンチャー(オーバーデンチャー)とオールオン4(オールオンフォー)は、どちらも「少ない本数のインプラントで、総入れ歯の悩みを大きく改善する」治療という点では共通しています。しかし、「取り外し式か、固定式か」という根本的な設計思想が違います。ここを理解していただくと、ご自身に合う選択肢がぐっと見えやすくなります。

なお、はじめに大切なことをお伝えします。この記事は一般的な情報提供であり、どの治療が最適かは口の中の状態や全身状態によって一人ひとり異なります。実際の治療方針は、必ずCT撮影・歯周組織の検査・咬み合わせの評価・全身疾患の確認・喫煙状況の確認・メンテナンスを続けられるかどうかの評価を行ったうえで、診断してから決めていきます。ここでご紹介する内容が、そのまますべての方に当てはまるわけではない点をご理解ください。もし、「私だったら、どちらの治療方法が合っているのだろう?」と迷われている方は、一度当院の無料相談をご利用いただくことをおすすめします。
まず結論からお伝えします。インプラントオーバーデンチャーとオールオン4の一番の違いは、「毎日自分で取り外す入れ歯タイプ」か、「歯科医院でしか外さない固定式タイプ」かという点です。
インプラントオーバーデンチャーは、顎の骨に少数(多くは2〜4本程度)のインプラントを埋め込み、そのインプラントを「支え」や「固定源」として、入れ歯を安定させる方法です。ボタンのような磁石(マグネット)、スナップ式のロケーターアタッチメント、バーで連結する方式などがあり、入れ歯側とインプラント側がパチンとはまることで、外れにくく、浮きにくくなります。
ポイントは、入れ歯自体はご自身で取り外して洗えることです。見た目は従来の入れ歯に近いですが、「外れる・浮く・噛めない」という総入れ歯の三大不満が大きく減ります。特に下顎の総入れ歯は、粘膜だけで支えると土手(顎堤)がやせている方ほど不安定になりやすいのですが、2本のインプラントで固定するだけでも安定感が変わることが報告されています。
オールオン4(オールオンフォー)は、片顎あたり4本程度のインプラントを、骨のしっかりした部分を選んで(時に斜めに)埋め込み、その上に連結した固定式の歯(ブリッジ状の人工歯)を装着する方法です。基本的に取り外しはご自身では行わず、歯科医院でメンテナンス時に外して清掃します。
最大の特徴は、「自分の歯に近い感覚で固定されている」ことと、条件が整えば手術当日に仮歯が入る(即時荷重)ケースがあることです。入れ歯を口の中に着け外しする煩わしさから解放されたい、しっかり固定されたものが良い、という方に向いています。全部の歯を4本のインプラントで支えるという意味で「All-on-4(オールオン4)」と呼ばれます。
どちらが「上」ということではありません。ライフスタイル、骨の状態、清掃の習慣、ご予算、全身の健康状態などによって、向き・不向きが分かれます。次から、それぞれがどんな方に向いているのかを具体的に見ていきましょう。
インプラントオーバーデンチャーは、「まずは今の入れ歯の不満を、できるだけ負担を抑えて解決したい」という方に適したことが多い治療です。次のような方に向いています。

下顎は上顎に比べて入れ歯の吸着が得られにくく、舌や頬の動きで外れやすい部位です。下顎の総入れ歯が不安定な方に、2本のインプラントで支えるオーバーデンチャーを行うと、満足度や生活の質(QOL)が改善したという報告が複数あります。実際、Egidoら(2021)のシステマティックレビュー・メタアナリシスでは、下顎において従来型総入れ歯より下顎オーバーデンチャーのほうが患者満足度やQOLが高い傾向が示されています[2]。「まず下だけでも安定させたい」という方の現実的な第一歩になりやすい治療です。
埋め込むインプラントの本数が少なくて済むケースが多く、オールオン4に比べて外科的な範囲や費用の負担を抑えやすいのが特徴です。「いきなり大きな治療は不安。段階的に進めたい」という方にも合っています。将来的に本数を増やしたり、設計を見直したりといった調整の余地もあります。
取り外し式なので、入れ歯を外して隅々まで洗え、インプラント周囲も直接ブラシで清掃できます。手先が動く方にとっては、むしろ「外して洗えるほうが清潔に保ちやすい」と感じられることもあります。歯周病やインプラント周囲炎のリスク管理という観点でも、清掃性は大切な要素です。ただし、取り外しごとに毎回しっかり清掃することがもとめられあます。
骨の量や質によっては、固定式のオールオン4が難しい、あるいは大きな骨造成が必要になる場合があります。そうしたときに、少数インプラントで支えるオーバーデンチャーが現実的な選択肢になることがあります。もちろんこれもCTでの精密な評価が前提です。
オーバーデンチャーで知っておいていただきたいのが、インプラントと入れ歯をつなぐアタッチメント(留め具)は消耗する部品だということです。Wakamら(2022)のレビューでは、下顎オーバーデンチャーで使われる各種アタッチメントの保持力は使用とともに変化し、定期的な調整や部品交換(メンテナンス)が必要になることが示されています[4]。つまり「入れて終わり」ではなく、留め具の交換を含めた継続的なお手入れが前提になります。この点は費用面でも追加で負担が出てきてしまいます。

オールオン4は、「もう入れ歯の煩わしさから解放されたい」「自分の歯のように固定されたものがほしい」という強い希望を持つ方に向いています。次のような方に適することが多いです。また、近年では老後の世話で身内や、他人に迷惑をかけたくないと固定式のものを選択される方も増えてきました。つまり、自分の入れ歯を洗ったり、預かったり等管理まで面倒をかけられないということです。
「入れ歯を外して毎回洗う」「寝る前に外してケースに入れる」という毎日の動作そのものがストレスという方がいらっしゃいます。オールオン4は固定式なので、基本的にご自身で外す必要がありません。装着している感覚が自分の歯に近く、精神的な負担が軽くなったと感じる方が多いです。
総入れ歯は上顎の場合、上あご全体を覆うプレート(口蓋)があり、これが「味を感じにくい」「異物感がある」「話しにくい」原因になることがあります。オールオン4では、この口蓋を覆う部分を小さくしたり無くしたりできる設計が可能で、食事や会話の快適さにつながることがあります。全顎的な固定式インプラント治療は、噛む機能や満足度の面で高い結果が報告されています[7]。
オールオン4は、骨の状態など条件が合えば、手術当日に仮の固定式の歯(プロビジョナル)を入れられる「即時荷重」に対応できるケースがあります。「歯がない期間をできるだけ短くしたい」という方には大きな利点です。ただし、これはすべての方に当てはまるわけではなく、CTと診断で適応を慎重に判断します。
オールオン4は歴史のある治療概念で、長期の追跡データも蓄積されています。Malóら(2019)の10〜18年の長期研究では、下顎のオールオン4治療について高いインプラント生存率が報告されており[5]、さらに近年では20〜25年という超長期の追跡結果も報告されるようになっています[6]。もちろん、これは徹底したメンテナンスと定期管理があってこその結果であり、「一度入れれば何もしなくてよい」という意味ではありません。
固定式である一方で、次の点は正直にお伝えしておきます。
これらを踏まえたうえで、「それでも固定式のメリットが自分には大きい」と感じる方に、オールオン4はとても良い選択肢になります。
ここまでの内容を、従来の総入れ歯も含めて表にまとめます。
あくまで一般的な傾向であり、実際は個々の状態で変わることをご理解ください。
| 項目 | 従来の総入れ歯 | インプラント オーバーデンチャー | オールオン4 |
|---|---|---|---|
| 固定様式 | 取り外し式 (粘膜で支える) | 取り外し式 (インプラントで留める) | 固定式 (自分では外さない) |
| インプラント本数の目安 | 0本 | 片顎2〜4本程度 | 片顎4本程度 |
| 安定感・外れにくさ | 個人差が大きい | 大きく改善しやすい | 固定式でかなり安定しやすい |
| 噛む力の傾向 | 制限が出やすい | 改善しやすい | 改善しやすい |
| 上顎の口蓋 (プレート) | 覆うことが多い | 小さくできる場合あり | 小さく・無くせる設計が可能 |
| お手入れ | 外して洗う | 毎回、外して洗う +留め具の管理 | セルフケア +歯科医院での清掃 |
| 外科的負担 | なし | 比較的小さめ | 比較的大きめ |
| 費用の傾向 | 保険適用あり (比較的安価) | 高め(自費) | 高め(自費) |
| 向いている方 | 手術を避けたい方 | 負担を抑えて安定させたい方 | 固定式でしっかり噛みたい方 |
従来の総入れ歯も、決して「悪い治療」ではありません。手術を避けられ、保険で対応でき、調整もしやすいという明確な利点があります。全身状態や年齢、ご希望によっては、総入れ歯をていねいに作り込むことが最善というケースも十分にあります。大切なのは、「選択肢を知ったうえで、ご自身が納得して選ぶ」ことです。
総入れ歯、インプラントオーバーデンチャー、オールオン4のうち、どの治療方法が適しているかは、患者さんのお口の状態、顎の骨の量、全身状態、ご希望、清掃のしやすさなどによって異なります。
ここでは、それぞれの治療方法を比較検討したうえで治療方針を決定した、当院の症例をご紹介します。
※以下は当院で実際に治療を行った一例です。治療結果や治療期間には、骨の状態、全身状態、生活習慣、セルフケアの状況などによって個人差があります。同様の治療結果を保証するものではありません。
【下顎の入れ歯が安定しにくく、インプラントオーバーデンチャーを選択した症例】
・患者さんの概要
年齢・性別:40代・男性
治療部位:下顎
治療方法:インプラントオーバーデンチャー
※本治療は公的医療保険が適用されない自由診療です。
・治療前後の状態
治療前
長期に渡り入れ歯を使用していなかったため、下の奥歯の入れ歯の金具をかける歯が揺れる。
下顎の入れ歯が食事中や会話中に動きやすく、安定しにくい状態でした。

治療後
下顎にインプラントを4本埋入し、アタッチメントを利用して義歯を維持するインプラントオーバーデンチャーを装着しました。
※治療結果には個人差があります。

・比較検討した治療方法
1.現在の総入れ歯の調整・再製作
外科処置を行わず、現在の総入れ歯を調整または再製作する方法です。
身体的な負担を抑えられる一方で、顎の骨や粘膜の状態によっては、義歯の動きや安定性を十分に改善できない可能性があることをご説明しました。
2.インプラントオーバーデンチャー
少数本のインプラントを利用し、アタッチメントで義歯を維持する方法です。
総入れ歯と比較して安定性の改善が期待できます。また、患者さん自身で取り外して清掃できます。
ただし、インプラント埋入手術が必要であり、アタッチメント部分の消耗や義歯の調整、定期的な部品交換が必要になることがあります。
3.オールオン4
片顎に4本程度のインプラントを埋入し、固定式の人工歯を装着する方法です。
取り外し式の義歯と比較して固定性が高い一方で、外科的な負担や治療費が大きくなること、人工歯の下部を専用の清掃器具でお手入れする必要があることをご説明しました。
・選択した治療計画
各治療方法の特徴、外科的な負担、費用、清掃方法、将来的なメンテナンスについてご説明しました。
患者さんは、上顎:オールオン4治療 下顎:オーバーデンチャーを選択され、下顎にインプラントを2本埋入し、アタッチメントで義歯を維持するインプラントオーバーデンチャーを選択されました。
また、金銭的な余裕が出てきたら下顎もオールオン4にしたいというご希望がありましたので、プラスで2本オールオン4用にインプラントのネジを埋めました。
・担当医のコメント
患者さんは、歯周病で歯がぐらつくのと、下顎の入れ歯が使えないことにお悩みでした。
初回の無料相談時にて、インプラントオーバーデンチャー、オールオン4について、それぞれの利点と注意点をご説明しました。
本症例では、患者さんの生活背景、金銭的な背景などを考慮し、上顎はオールオン4で下顎インプラントオーバーデンチャーを選択されました。
将来的には、下顎もオールオン4にしたいということでしたので、オーバーデンチャー部分にはオールオン4用のインプラントも埋めました。
インプラントオーバーデンチャーは、固定式のオールオン4とは異なり、患者さん自身で義歯を取り外して清掃する必要があります。また、長期的にはアタッチメント部品の交換や義歯の調整が必要になることがあります。
治療後も、インプラントと義歯の両方を定期的に確認することが重要になってきます。
・主なリスク・副作用・偶発症
インプラントオーバーデンチャーには、以下のようなリスクや注意点があります。
・インプラント埋入手術後の痛み、腫れ、出血、内出血
・感染や傷口の治癒不良
・神経の損傷によるしびれや知覚異常
・インプラントと骨が結合しない可能性
・インプラント周囲炎
・アタッチメントの摩耗、破損、緩み
・義歯の破損や適合不良
・噛み合わせの変化
・定期的な義歯の調整や部品交換が必要になる可能性
・全身状態や服薬状況によって治療できない場合があること
詳しいリスクについては、診察および検査後に患者さんごとにご説明します。費用だけでなく「使い方」と「メンテナンス」で選ぶ
費用は、多くの方にとって最も気になるところだと思います。ここでは当院の目安をお伝えしますが、必ず「使い方」と「メンテナンス」まで含めて考えていただきたいので、その視点も合わせてお話しします。
当院のオールオン4の費用は次の通りです(すべて税込)。
この費用には、外科手術費・静脈内鎮静・仮歯・最終的な人工歯(最終補綴)が含まれています。ただし、以下の点に必ずご注意ください。
詳しくは、当院のオールオン4専門ページおよびオールオン4専用ランディングページでもご案内しています。
インプラントオーバーデンチャーの費用は、埋め込むインプラントの本数、アタッチメント(留め具)の種類、入れ歯の設計、残っている歯の有無、メンテナンスで交換する部品などによって大きく変わります。そのため、「一律いくら」と単純にお伝えするのが難しい治療です。正確な費用は、検査・診断のうえで個別にお見積りします。
ここで強調したいのは、費用の数字だけで治療を選ばないでくださいということです。理由は2つあります。
1つ目は、使い方(ライフスタイル)との相性です。どれだけ立派な固定式でも、清掃器具を使ったセルフケアが続けられなければ、インプラント周囲炎のリスクが上がります。逆に、取り外して洗うことが苦にならない方には、オーバーデンチャーのほうが快適で管理しやすいこともあります。ご自身の生活習慣に合うかどうかは、費用と同じくらい重要です。
2つ目は、メンテナンス費用を含めた「長期的なコスト」で考える必要があることです。オーバーデンチャーなら留め具の交換、入れ歯部分の修理と再製、オールオン4なら最終補綴の作り直しなど、どちらも将来的な維持費がかかります。即時荷重と従来型荷重を比較した研究(Homagaraniら 2025)でも、噛む機能やQOLはプロトコルによって大きな差がないと報告されており[3]、「早さ」や「初期費用」だけで優劣が決まるわけではないことがわかります。目先の金額より、長く使い続けられる設計と管理体制を一緒に考えることが大切です。
「自分はどちらが向いているのか」を判断するには、正確な診断が欠かせません。当院では、次のような流れで進めていきます。

オーバーデンチャーもオールオン4も、CTで骨量・骨質・神経や上顎洞との位置関係を確認して判断します。
まず、今の入れ歯の何にお困りか、どんな暮らしをしていて、どこまで治療に取り組みたいかをじっくり伺います。「固定式が絶対いい」という方もいれば、「まず負担を抑えて試したい」という方もいます。ここで方向性を一緒に整理します。
顎の骨の量・質、下顎では神経(下歯槽神経)の位置、上顎では上顎洞との位置関係を三次元で確認します。オーバーデンチャーもオールオン4も、インプラントを安全な位置に埋めるためにCTは必須です。骨がやせている場合、どの選択肢が現実的かがここで見えてきます。
残っている歯がある場合はその歯周病の状態、歯ぐきや粘膜の状態を調べます。歯周病はインプラント周囲炎のリスクにも関わるため、必要に応じて先に歯周治療を行います。
私は日本顎咬合学会の認定医として、咬み合わせを特に重視しています。噛む力のかかり方、顎の動き、歯ぎしり・食いしばりの有無を評価します。咬合の力の設計を誤ると、どんな治療も長持ちしにくくなります。
糖尿病や骨に関わる薬の使用、血をサラサラにする薬、心疾患などの全身状態、そして喫煙習慣を確認します。これらは手術の安全性やインプラントの予後に関わる大切な情報です。喫煙は治りを妨げる要因になり得るため、禁煙のご相談もします。
インプラント治療は「入れて終わり」ではありません。定期的に通っていただき、清掃と点検を続けられるかどうかは、治療の成否を左右します。通院のしやすさやセルフケアの状況も踏まえて、無理なく続けられる計画を立てます。
以上を総合して、「あなたの場合はこの選択肢が向いています」「この点はリスクになります」とご説明し、費用・期間・リスク・メンテナンスまで含めて納得いただいたうえで、治療を決めていきます。ご希望があれば、複数の選択肢を並べて比較し、じっくり考えていただけます。
この一連の診断を経てはじめて、インプラントオーバーデンチャーが良いのか、オールオン4が良いのか、あるいは総入れ歯をていねいに作り直すのが良いのかを、根拠をもってお伝えできます。逆に言えば、これらの検査なしに「あなたはオールオン4です」と即断することはありません。
手術後に多少の腫れや痛みが出ることはあります。当院では静脈内鎮静を用いるなど、できるだけ負担を抑える工夫をしていますが、「痛みが全くない」とお約束することはできません。個人差があり、鎮痛薬でコントロールしていきます。腫れや痛みの程度、続く期間については、治療前に具体的にご説明します。
多くの方で、インプラントを支えにすることで外れにくさ・浮きにくさは大きく改善します。ただし「絶対に外れない」「必ず解決する」というものではなく、骨の状態や設計、メンテナンス次第で結果は変わります。まずはCTを含む検査で、どこまで安定が見込めるかを診断します。
年齢そのものより、全身の健康状態と骨の状態、そしてメンテナンスを続けられるかが重要です。ご高齢でも問題なく受けられる方もいれば、全身疾患の状況によって慎重に判断する方もいます。持病がある方は、必要に応じて主治医と連携して進めます。
条件が整えば、当日に仮歯(固定式のプロビジョナル)を入れられるケースがあります。ただし、骨の状態などによっては即時荷重が適さないこともあり、すべての方に当てはまるわけではありません。適応はCTと診断で判断します。
インプラント自体の生存率は、長期研究でも比較的高いことが報告されています[5][6]。ただし、これは適切な診断・手術・そして継続的なメンテナンスがあってこその結果です。喫煙や清掃不良、定期通院の中断などはリスクを高めます。長期的な維持を保証する治療ではないことは、正直にお伝えしておきます。
オールオン4にはモニター価格(片顎275万円・上下500万円/いずれも税込)がありますが、毎月3名までで、適応条件と検査が必要です。お支払い方法についてもご相談いただけます。費用の詳細と、将来のメンテナンス費用まで含めて、カウンセリングで具体的にご説明します。
当院はJR可児駅から車で5分、駐車場を20台完備し、土曜も診療しています。可児市内はもちろん、岐阜県内の各地からオールオン4やインプラントのご相談で来院される方もいらっしゃいます。通いやすさもメンテナンス継続の大切な要素なので、遠慮なくご相談ください。
ここまで、インプラントオーバーデンチャーとオールオン4の違いについてお話ししてきました。あらためて要点を整理します。
「総入れ歯が合わない」「入れ歯が外れて人前で笑えない」——その状態を、我慢し続ける必要はありません。取り外し式にも固定式にも、それぞれ良さがあります。大切なのは、正しく比較して、ご自身が納得して選ぶことです。当院では、無理にオールオン4をおすすめすることはありません。あなたのお口とお気持ちに合った選択肢を、一緒に探していきます。
可児市・岐阜県周辺でインプラントオーバーデンチャーやオールオン4をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。

📍 まずは無料相談へ
・オールオン4ってどんな治療なの?
・「うたた寝」しながらできるのって本当?
・見積もりだけでも欲しい
・歯がボロボロで、お口の中を見せるのが恥ずかしい…
・「歯周病があるから……」と諦めていた方の
気になることはすべて、無料相談でお話しください。
岐阜県でインプラント・オールオン4をお考えの方へ
当院では、可児市・美濃加茂市・加茂郡・御嵩町をはじめ、
多治見・中津川・恵那・郡上などの東濃・美濃地域、
さらに愛知・三重・滋賀・北陸地方からも多数ご来院いただいております。
随時、無料相談受付中です。
★★★2026.6月からモニター企画再開いたしました。★★★
電話予約▶︎0574-62-5698
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執筆・監修者
院長:医療法人AKATSUKI 理事長:柴田 暁晴
所属学会海外で研鑽をつんだドクターが対応
当院は国際的にインプラント・オールオン4治療で有名なDr.アレックスの元、Dr柴田、Dr近藤ともに世界レベルの歯科医療を学び、地元岐阜可児にてその技術を提供しています。
骨が少なくてインプラント治療を断られたり、入れ歯やブリッジを勧められるケースでも、ほぼ全てのケースでインプラント治療が可能です。
「難症例」であっても対応できる設備とチーム
しばた歯科可児おとなこども矯正では、一般的な矯正治療では対応が難しいとされる“難症例”にも、専門的な診断と高度な設備を活用して対応しています。
歯や顎の状態を精密に把握するために、3D画像診断が可能なCTや口腔内スキャナーを導入。治療前のシミュレーションを行うことで、より安全で的確な治療計画を立てることができます。
また、矯正・インプラント・口腔外科・補綴など、各分野に精通したドクターがチームを組み、複雑な症例にも連携して対応。お子さまから成人まで、他院で「難しい」と言われた症例でも、しばた歯科では最適な治療方法を提案いたします。

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